少年院面会に京都に向かっています。
今日は結構寒いです。
昨日、昨年、4〜5ヶ月ほど、チェンジングホームで生活をした40代前半の方が顔を見せに来てくれました。
何年もひきこもってしまい、ご家族に暴行をし、警察に逮捕、起訴猶予で釈放後、ホームでの生活が始まりました。
最近はずっと、少年の支援が多いのですが、例外的に、青年期?の方もホームで自立に向かって生活することもあります。
ホームで生活した4〜5ヶ月では、バイトを始めることは出来ず、絶えず、受容、傾聴、一緒に散歩の日々でしたが、次のステップで受け入れてくださる拠点が見つかり、いまは、週五で働き、素敵な笑顔を見せにきてくださりました。神様に感謝、周りの方々に感謝です❣
過ぎさってしまえば、関わった日々の苦労も忘れるのですが、次々と出会うたび、関わっている途上は本当に頭を抱えることが多くて、しんどくなります。
「死ぬ気で休みを取れ」との仲間のアドバイスに聞き従いたいと時には思う今日この頃です
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