一人暮らしタイプとなる当法人の自立準備ホームでは、現在、17歳、18歳の若者が自立を目指して生活しています。
そして、自炊も頑張っています。ダブルワークをする若者が二つ目のバイトに行く前にササット作った、明太クリームうどん。
もう一人の若者も、毎日ご飯を炊き、納豆や卵、また、スタッフに業務用スーパーに連れていってもらって、お肉や野菜を買ったり。
手厚く保護されるのも、必要ですが、自分で
自立に向けてあれこれトライする環境がより人を成長させる場合も見られます。
どういう経路でホームに来るかで、支援メニューの格差はありますが、大変さは「大きく変わるチャンス」でもあるのか。
2枚目の写真は20歳の若者との喫茶店でのお茶ノミケーションの様子です。
長い目で成長を見守っていけたらと思います。