NPO法人チェンジングライフ

貧困や非行等の理由で自立困難な状況にある、青少年の自立支援をしています。

「今の職場にたどり着けたのは○○ライフのおかげです。」

「今の職場にたどり着けたのは○○ライフのおかげです。」

3ヶ月ほど続いてる会社。もうすぐ18歳。

2年前、16歳で一人暮らしのホームに来て、

自立するしか選択肢がない環境で、自立意欲?は高かったように感じたものの、短期就労を繰り返し、

手探りで生きてた彼。

今の職場にたどり着けたのも、チェンジングライフがひきとってくれたからですよ!と。

嬉しいことを言ってくれる。

会計、払いますよという彼の好意を今はまだ、

申し訳ないけど、さえぎって、会計を済ませた。

任意保護による入所や自立準備ホーム入所が立て続けに重なり、受け入れのインテーク面接、電化製品、調味料、布団、日用品の購入。ガス開栓。早速、就労のための証明写真撮影の同行(物価高で千円(泣))など、たち会いに必要な手続きにスタッフ皆で駆けずり回る今日この頃です。

そして、任意保護も自立準備ホームも受け入れ時に必要となる、家具や電化製品、布団、調味料、調理器具、日用品、通勤自転車、面接のための服、作業服などなど、すべて、ホームか自己負担になります。着のみ着のままの入所者にとっては、とても、負担が大きいです。成長して顔出しに来てくれる卒業生がいるので、止めてはいけない活動だと思っています。

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