ワンルームで暮らしている18歳の若者がいよいよ部屋を出ることになりそうです。
また、自立準備ホームで暮らしたことのある20代後半の青年が卒業して7年経過しましたが、事情があって、住まいを失うことになり、不動産店同行や緊急連絡先や各種手続きの手伝い、調整。引っ越しや片付けの手伝いなど、何とか、住宅確保の協力が出来ました。
彼の素晴らしいところは表現が豊かで、自分のために汗をかいてくれるスタッフや関係者に感謝の言葉を率直に述べ、ラインやメールでも、再度労いの言葉をかけてきてくれるところです。
可愛がられやすい人は、得するといわれますが、
本当にそうだと思います。
自立援助ホームや準備ホームに入所する若者には、何より、「可愛がられ力」を身に着けてほしいです。
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