NPO法人チェンジングライフ

貧困や非行等の理由で自立困難な状況にある、青少年の自立支援をしています。

少年院出院生への食材提供

少年院出院生への食材提供

今年度、4ヶ月ほど、1R型のホームにて、入所し、自立を目指した少年が現在、近所で部屋を借りて生活しています。
順風満帆なことばかりでなく、就労など上手くいかず、本人が一番苦しんでいるかもしれません。
少年院時代の担任だった先生が電話して、今どうしてると話をきき、激励してくださったりしたら、何かのキッカケになるのではないかと考えるくらい、一進一退の状況です。
また、同じく少年院出院者で当法人の1R型のホームで暮らしている少年がいますが、彼は年齢的に比較的若く、仕事の選択肢が限られ、苦しんでいます。日本で仕事をして食べていくためには、18歳未満だと本当に職業選択の幅が狭まります。
工場も18歳以上からというところも非常に多く、中小企業のまち東大阪でも、年齢的な壁による就職難があります。
彼は昨年、こう言っていました。
「仕事がないし、また、仕事も続かないので、捕まって、少年院に入ったほうがマシてす。社会より少年院のほうが楽です。今、入ったら、出てきた頃には18歳超えてますよね。そしたら、仕事の幅も広がるし…。」
私は悲しい顔をして、○○が捕まったら悲しい。人にも迷惑かけてほしくないと訴えるように彼に言いました。
仕事がないというプレッシャーを感じて、少年院のほうが楽と言ってしまうほど、社会はある意味、索莫としているのだろうか。
そんな彼らに、時々、差し入れをしています。
写真は、差入れの冷凍食品と自立援助ホームでの食事です。

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