NPO法人チェンジングライフ

貧困や非行等の理由で自立困難な状況にある、青少年の自立支援をしています。

シンポジウムまで、あと、一週間を切りました!

シンポジウムまで、あと、一週間を切りました!

「一時保護所や児童福祉施設、少年院を経験した若者たちの生の声の一部 👀」(事前回答から一部抜粋)

~質問(1)~ 非行や問題行動と呼ばれるいわゆる荒れた10代のころと比べ、今の自分を想像できたか? 変わったとしてなぜ変わったのか

Aさん26歳 (1)何回も出たり入ったりやったんでまったく想像もできませんでした!目を瞑って想像したことあるんですが、坊主で紺色の服着てバッチつけてる自分しか想像できなかったです。

変われた1番大きなきっかけは今の奥さんとの出会いですね。

Bさん18歳 (1)全く想像がつかなかったです。今現状が変わったというより、変わっている最中だと思います。根は、そこまで変わってないです。

~質問(2)~ チェンジングライフ以前につながった、支援機関/支援者から受けた支援は、今、話してくれた変化にどんな影響があったか。

Aさん26歳 (2)○○○(児童自立支援施設のこと:旧教護院)は熱い人が多く、悪ことは本気でぶつかってきてくれ、

結果を出せたら自分のことのように喜んだり、ダメだった時は一緒に涙を流してくれたりなど、寮長寮母をはじめそうゆう存在や必死に努力した経験は今の自分にとっても大きな支えや自信で、そんな○○○はルーツというか、第二の故郷だと思ってます。

Bさん18歳 (2)僕がチェンジングライフ以前に繋がった支援期間は、一時保護所と少年院です。僕のチェンジングライフ以前の一番(今も支援していただいてます。)支援していただ方は○○先生(法務教官)という方です。この先生は、中でいる時自由にしてたのですがそれでも怒らずに色んな事を教えていただきました。それで今も何かあったら相談できる関係を構築できています。本当にこの先生はには、頭が上がらないです。

質問(3) 今だから言えるもっとこうしてほしかった、という意見や思いが支援機関や支援者に対してあれば、率直にどうぞ。

内容は当日お楽しみでお願いたします!

会場参加申込

https://forms.gle/6auVueNgeuRPt7LN7

オンライン参加申込

https://u.kyoto-u.jp/20240210

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