NPO法人チェンジングライフ

貧困や非行等の理由で自立困難な状況にある、青少年の自立支援をしています。

2018 ( 3 )

Year
韓国での少年の立ち直り研究

韓国での少年の立ち直り研究

折に触れて活動をともにさせていただいている大阪弁護士会子どもの権利委員の木下弁護士のコーディネートで、韓国で少年の立ち直りを研究されている韓国の大学の先生方、大学院生7名が教会に来られ、団体の取り組みの説明、質疑応答の時...
鏡映自己

鏡映自己

一枚目の写真は、当法人が運営する自立援助ホームアシュレーでの夕食の写真です。 山盛りのカツ丼です。 次の写真は、南大阪にあるk市のあるお母さんから、時々、届けてくださる、ダンボール2箱分の食材です。 そーめんやゼリー、お...
法務大臣感謝状

法務大臣感謝状

本日、当法人の野田が、「法務大臣感謝状」を授与されました。 関係機関、協力団体の皆様の応援に感謝いたしますとともに、チェンジングライフとしても、ますます、更生支援、児童福祉の現場で、子どもたちに寄り添っていく団体として、...
卒業生が正社員に

卒業生が正社員に

今日の合同食事会は、参加する少年が少ない日でしたが、 終盤、昨年夏から、冬にかけて七ヶ月ほど、当ホームで生活した少年が、自立の後、正社員になれた報告をしに来てくれました。 彼を昨年サポートしたとき、いくつか問題も起こしま...
海&バーベキュー

海&バーベキュー

当法人で自立に向けて生活している少年たちを連れて、海&バーベキューに行って来ました。 みんな大喜びでした! 大人はバーベキューの準備や場所とりで大変でしたが、顔を輝かせて、浮き輪で浮いたり、泳いだり、肉を頬張る少...
叱らないといけない問題

叱らないといけない問題

チェンジングホーム、及び、自立援助ホームともに、子どもたちは紆余曲折を経ながら、成長へと導かれています。 しかし、時にはスタッフが向き合って、叱らないといけない問題が起こってきたりします。  たとえば、次の日が仕事なのに...
アフターケア対応で必死になった一日

アフターケア対応で必死になった一日

数年前、少年院から帰ってきたE青年は、当法人の自立支援ホームに帰住し、半年のサポート期間を終え、自立に向けて、訪問回数を減らして、伴走して来ました。しかし、思った以上に一般就労に進めず、一進一退を繰り返して来ました。(発...
ホームから旅立ち

ホームから旅立ち

支援対象者の青年が、この日、自立に向けて次のステップへと向かうため、ホームから旅立ちました。 4ヶ月前に、留置場から釈放後、着の身着のままでホームに入所し、やってきた彼。  今回、洗濯機、冷蔵庫は、寄贈いただいたもの。テ...