弊法人の野田が守屋賞を受賞しました。刑事司法、少年司法の文化の向上への貢献ということで、ご推薦くださった方々、支援者の皆様のご支援の賜物です。心から感謝を申し上げます。

お打ち合わせがあり、元浪速少年院長の菱田律子さんが来てくださりました。 4年程前の浪速生も居合わせたので、ご紹介しました。また、愛知の出院生も居合わせてたのでご紹介したところ、2人の若者に対して、それぞれ、あたたかい激励...

少年院を出てきて一年経過し、成人後、逮捕され、保護観察付執行猶予でチャンスを与えられた青年が先日ホームに入所しました。 夏に任意保護しましたが、再使用があったため、ケースを個別に考え、弁護士さんと相談した結果、自首をすす...

少年院を出てきて、現在17歳の少年と山道をのぼり、峠の茶屋で一服。 私達も自立援助ホームでの受け入れをしていますが、1人暮らしのアパートには、他にも10代の子が暮らしています。 いろいろ、浮き沈みはありますが、 自炊を頑...

チェンジングライフでは、自立援助ホームの運営とともに、任意保護ホーム(法人自主事業)等の居室を用いて、シェルターとして、自立困難な状況にある子ども・若者のサポートをしています。 このシェルター事業は、「2023年赤い羽根...

天理大学の学生さんが当法人のホームに見学に来られました。自立援助ホームの責任者と自立準備ホームの責任者が、「援助・準備ホームのスタッフをしててよかったこと。大変に思うこと」についてスピーチ。そのあとの質問タイムも、たくさ...

スタッフの研鑽と処遇力強化、連携を深めたいと当法人の自立援助ホームから、はるはる北海道へ。 会場の外は肌寒かったですが、会場内、そして、 懇親会は熱気に包まれていました。 全国から、約294名の参加者が結集。 盛りだくさ...

一人暮らしタイプなどの部屋(内1室は3k)を8室確保していますが、現在も少年院出身者が5名。拘置所。鑑別所から1名ずつ、その他1名をサポート。 現在、この一人暮らしの部屋での支援は、自立準備ホームの制度の利用者が3名。後...

重なるときは重なると言いますが、この1ヶ月間の間に、住まいを失い、所持金もわずかな状況で、ホームに入所することになった20歳から23歳の若者たち4名。 何とかかんとか、空いてる部屋に迎え、また、あらたに、緊急で1室を増室...

3ヶ月ほど続いてる会社。もうすぐ18歳。 2年前、16歳で一人暮らしのホームに来て、 自立するしか選択肢がない環境で、自立意欲？は高かったように感じたものの、短期就労を繰り返し、 手探りで生きてた彼。 今の職場にたどり着...