応援してくれる大人や安心して暮らせる環境があれば、働いて貯金できたり、学校に通うことが出来る年長児童をサポートすることで、
私達が暮らす社会をより良くすることが出来る。そのことを目指して、日々活動しています。
最近は来月に控えたシンポジウムの準備と非行少年が自立を目指すホームの見回り、自立援助ホームでのサポート、目が回る忙しさでなかなか、日々の活動がアップできません。
日々、問題は起こってくるのでその対応にも追われます。
何かアップしようと思いながら、苦し紛れに思いついたのは、当法人が運営する自立援助ホームの宿直室のスタッフが寝起きするベッドの写真を見ていただこうということです。
これに毛布をかぶって寝ます。
子どもたちの布団は、フカフカです。😀
スタッフの布団はややスカスカです。
定期的に泊まるスタッフが現在四人いますが、同じ布団を共有するには分厚い掛け布団四枚を置くスペースが宿直室にはないのです。それに、人(主におっさん同士)が使った掛ふとんを使うのに、それぞれ暗黙で抵抗があるのです。
そこで各自、夏用のタオルケットは場所を取らないので、それを保管しています。
そして、そのタオルケットをかぶり、その上に共有する毛布をかぶり、寝ています。毛布だけはタオルケットの上なので妥協して使っているのです。
そんな宿直室のスタッフのベッドにまつわる話でした。
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