
10月末に鑑別所からシェルターに入所した若者。
行き場がなく、弁護士を介して、任意保護。
本人に関する情報は、紙1枚、1行すらなく、
サポート開始。
拳をポキポキ鳴らしながら、威嚇したり、
笑顔なしで、スタッフに詰め寄ったり、
本当に色んなことがあったが(笑)、近所の部屋に
越していった。
これからもたまには飯食いに行こうな〜
はい。
という関係に嬉しい。
さて、しんどい思いをしてきた若者が大人に向かって語気を強めて発する殺し文句。
「どうせ、俺のこと信用してないやろ?」
大人は、黙ってしまうか。
「そ、そんなことない。」と否定することが多いのではないだろうか。
・・・ ・・・ ・・・
〜仕事は度々いかない。〜
〜貸したお金は返さない。〜
〜ルールは破る。〜
そんな若者も、例に漏れず、こう言ってきました。
「どうせ、俺のこと信用してないでしょう」
少しの沈黙のあと、一言。
「大して、信用してないけど、君も俺らのこと信用してないやろ 」
あ…、そうっすね…。とトーンダウン。
何と返答するかが、そのあとの関係性を左右することもある。
マウントを取られ、若者の良くない面が頻出しかねなくなる。
でも、この一言もわすれない。
「言うて、君、やりっぱなしの行動が多い割に、君の将来は期待してるけど」
あそこにいてた時、良くしてもらったよなあ。と
振り返れるような関わりを目指して。

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