
浪速少年院の先生方(昨年の訪問と別の方々)がチェンジングライフが運営する自立援助ホーム、自立準備ホーム、民間シェルターに見学に来られ、児童自立支援施設出身の今春大学進学予定の元非行少年と会話。話が盛り上がり、少年も喜んでいました。少年院の先生は普段、少年たちと接する職業なので、会話がいとも自然。少年たちも心開く。
そのあと、関東地方の少年院を経験した23歳の青年が20分スピーチ。
現実には、壁や登り坂もあれば、平坦な道や下り坂もある。
スピーチ後の先生方からの質問は活発。少年たちが出院後、どんなことに一喜一憂し、社会で生きていくのか。熱心な質問、また、青年を鼓舞する感想が相次いだ。
青年とはかれこれ、もう5年の付き合い。
終了後は、青年とスタッフとでカフェで語らい。
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