NPO法人チェンジングライフ

貧困や非行等の理由で自立困難な状況にある、青少年の自立支援をしています。

何回学んでも、学び足りず、新しい発見があるのは何故?

何回学んでも、学び足りず、新しい発見があるのは何故?

自立援助ホームの全国協議会・近畿ブロックの研修会が、

10月17日、大阪市内で行われました。

ポリヴェーガル理論について学びました。

考えさせられ、聞き手にとって、

現場で即戦力のある手法、理論を 

吸収させていただきました。

現場での実践だけでなく、様々な研修で、学ぶ機会がありますが、

研修に何度、参加しても、学ぶことがあり、

新しい発見をします。

5年単位で、関わる子どもたちの特徴やニーズが変化し、生きづらさや問題行動のある、子ども、若者たちのニーズに変化があるからです。

たとえるなら、5年前は、自立援助ホームで、生活していて、ルールが嫌で、早く自立したかった子どもたちがいたのが、  

現在は、出来るだけ、ホームで過ごしたい。大学にいけるなら、高卒で、就職せず、進学したいとうニーズが明確な声として上がってきてます。

これは、当ホームだけでなくブロックの他ホームからも聞くニーズです。

さて、研修で学び、おしえられることは、

意外と目新しい教えよりも、

基本的なことが少なくないように感じます.

子どもたちに、スタッフの感じた思いを丁寧に伝える努力をすること。

子どもの問題行動より、

未来あるべき、行動を指し示すこと、前向きな

次に繋がる発言をすることなど。

今日も学ばせていただき、

感謝いたします。

「何回学んでも、学び足りず、新しい発見があるのは何故?」

自立援助ホームの全国協議会・近畿ブロックの研修会が、

10月17日、大阪市内で行われました。

ポリヴェーガル理論について学びました。

考えさせられ、聞き手にとって、

現場で即戦力のある手法、理論を 

吸収させていただきました。

現場での実践だけでなく、様々な研修で、学ぶ機会がありますが、

研修に何度、参加しても、学ぶことがあり、

新しい発見をします。

5年単位で、関わる子どもたちの特徴やニーズが変化し、生きづらさや問題行動のある、子ども、若者たちのニーズに変化があるからです。

たとえるなら、5年前は、自立援助ホームで、生活していて、ルールが嫌で、早く自立したかった子どもたちがいたのが、  

現在は、出来るだけ、ホームで過ごしたい。大学にいけるなら、高卒で、就職せず、進学したいとうニーズが明確な声として上がってきてます。

これは、当ホームだけでなくブロックの他ホームからも聞くニーズです。

さて、研修で学び、おしえられることは、

意外と目新しい教えよりも、

基本的なことが少なくないように感じます.

子どもたちに、スタッフの感じた思いを丁寧に伝える努力をすること。

子どもの問題行動より、

未来あるべき、行動を指し示すこと、前向きな

次に繋がる発言をすることなど。

今日も学ばせていただき、

感謝いたします。

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