スタッフの研鑽と処遇力強化、連携を深めたいと当法人の自立援助ホームから、はるはる北海道へ。
会場の外は肌寒かったですが、会場内、そして、
全国から、約294名の参加者が結集。
盛りだくさんのプログラムの内容に、
うん、うん。と頷きながら、メモもたくさん
取りました。
たくさん学びが在りましたが、心に響いた一部を少しお裾分けです…
○子どもたちとの関わりにおいては、
「時を味方にする。」
○自分の気持ちに鈍感になると、人の気持ちに対しても鈍感になる。(自分をねぎらい、自分を認め、しんどい気持ちに対して素直にしんどいと言う)
○(それぞれの)「違いは間違いではない。」
○「ちょっとまってな」「後で連絡する」
などの「ちょっと」や「後」を具体的にする。
「15時までに電話します。」とか、「夕方までに連絡します」など、具体的に提示する。
その他にも教えられたことありますが、
上記の気付きや響いたことは、自分が出来ていないからこそ、響いたのだと自覚。
スタッフ皆も良い顔をしていました!
そして、
新たな決意をもって、帰路につきました。
また、スタッフの見学を快く、受け入れてくださった
「自立援助ホームたんぽぽ苑」さま
「自立援助ホームぽみえ」さま
勉強させていただき、本当に、ありがとうございました。
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