一年前に、試験観察在宅で、
当ホームで生活することになった少年。
審判前に、受け入れ場所が見つからず、
弁護士からの依頼で、補導委託でなく、試験観察在宅で迎えた少年。
令和三年度WAM助成の支援あって、迎えました。
4~5ヶ月で最終審判になるのが、最近の試験観察の運用の流れですが、9ヶ月滞在することになった。(そこに関わりの難しさが象徴されている)
順風満帆ではないが、退所後、久しぶりに
顔を見せに来てくれました。
ホーム滞在中、たまに、教会に顔を出しに来てくれていましたが、今日は、教会に来て、
午後居残って、野菜炒めを作り、卓球をして
、楽しんでいました。
彼のアフターフォローを担当しているのは、
2度刑務所を経験した当法人運営の自立準備ホーム2015年度卒業の青年です。
神様の恵みです。
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