先日NPO法人チェンジングライフの運営する自立援助ホームの研修を行い、五名のスタッフが参加しました。
講師には、関西福祉科学大学教授の遠藤先生が担当してくださりました。
遠藤先生とは2年前に開催された「司法福祉学会」の大会で、お出会いし、名刺交換させていただきました。その際、お話しを伺う機会を得、先生が現職に就かれる以前、児童養護施設職員、生保ケースワーカー、児童相談所のケースワーカーなどを歴任され、子どもとの関わり方において、「子どもファースト」なご姿勢に感銘を受け、今回、講師をしてくださることになりました。
研修から学んだことは、いつも、子どもの成長を中心に考え、子どものために「壁」(悪者役)になれる覚悟の大切さを再認識させられました。
一同、貴重な学びをさせていただきました。
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