
チェンジングライフ・シンポジウム【若者たちが描く再出発を大人は支えることが出来るのか】
無事開催することが出来ました。
ご支援・ご尽力いただいた支援者の皆様、関係者の皆様に感謝申し上げます。
ブローハン聡様、岡邊健様、登壇してくれた卒業生である若者2人、総括コメントをくださった小國万里子様、ご来場の皆様に感謝申し上げます![]()
ブローハン聡氏の講演…
◯アドボケイトとは、代弁だけでなく、選択を見守ること。
◯傾聴とは、聞くだけでなく、待つこと。
1番ヒットしたのは、支援臭。(笑)
支援者臭というものについて考えさせられていたので、「支援臭」という言葉がとても刺さりました![]()
子ども若者たちが忌避する支援臭を発していないか、自問自答させられる時間でした。
また、ブローハン聡氏が過酷な中を生きていかれる中で、ハゲワシと少女の写真から、「自分には選択肢があることを知った」と語られたとき、胸が震えました。
第二部においては、若者たちの本音を見事に引き出してくださった岡邊健氏。
安住の地を探し彷徨う若者たちがそれを目指す途上で福祉・司法の措置や刑事手続きの中で登場する専門家と若者たちとの関わりを深掘りし、専門家として、聞きたかった。いや、聞くべき若者たちの本音。まさにここにこそ、アドボケイトが必要であること。そして次へと繋げる役目を担った支援者へのねぎらいやチェンジングライフのスタッフと若者たちの面談の場面も深掘りし、エピソードの中に隠された非言語的な支援についても私達に考えさせてくださる時間を提供していただけたように感じ、感謝申し上げます。
以下、代表者の開会挨拶を以下に記させていただき、簡単なレポートとさせていただきます。
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〚 皆様、本日はお忙しい中、チェンジングライフ・シンポジウム、「若者たちが描く再出発を大人は支えることが出来るのか。」にご参加いただき、誠にありがとうございます。
さて、行き場を失った子供や若者たちの数は後を絶ちません。幾重にも折り重なった困難を抱えた若者たちの再出発をささえたいと願っても、焼け石に水のように感じることがございます。しかしそのようなとき、マザーテレサの言葉を思い起こします。
「大海も一滴の雫から…」
不足を感じて出来ることに限りはあっても、1人、また、1人、若者たちと出会い、ともに歩む。
私たちチェンジングライフは、キリスト教主義に立って、若者たち、一人ひとりの存在を高価で尊い存在として、寄り添うことを大切にしてまいりました。
一滴一滴の雫のような働きであっても、あの広大な海も一滴一滴の雫が結集して、大海原を形成している。
このスライドは、出会った若者たち、巣立っていった若者たちとの足跡です。
一雫の出会い、一雫の声かけ、一雫の寄り添いによって、ほんの少し出来た小さな絆の数々です。
こうした寄り添いができるのは、日頃から、
ご支援、ご指導いただいている支援者である皆様方のおかげと感謝申し上げます。
「本シンポジウムの、子供若者たちの描く再出発」というテーマにあたって、本日は最も相応しい方ををお招きすることが出来ました。
当事者、支援者の両方の景色を知るかたです。
子供や、若者たちの声をわがままと一蹴することなく、そこに再出発のスイッチを押すヒントがあることを本シンポジウムを通して、皆様と学び合う有意義な時間となりますことを願っております。
最後になりますが、本シンポジウムの開催に当たり、ご助成をいただきました赤い羽根福祉基金様、ご後援いただきました大阪府様、そして、ご多用の中、ご講演をいただくブローハン聡様をはじめ、ご登壇くださる皆さまに対し、深く感謝を申し上げまして、開会のご挨拶とさせていただきます。〛

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