
現在、シェルターに6名が在籍し、
保護観察付きの若者が4名生活しています。
その中の1人の若者は、弁護士からの依頼があって、入所しました。
帰れる適切な場所がなく、行き場が見つからないと、不利益処分になるので、何とか、受け入れてほしいと…。
どの制度も使えず、ある機関と喧嘩気味になってまで、任意で連れて帰ってきた若者です。最初の一ヶ月足らずは、仕事に真面目に行ってましたが、以後、ほとんど出勤せず、度々ルール違反をします。また、スタッフへの態度も反抗的で指導はおろか、声かけさえ、心に入りにくいように見える状況です。
喧嘩気味になってまで、連れて帰ってきましたが、仕事もいかなくて、自立資金も貯まらない状況で、このまま、出奔しないかという心配もあります。
私たちのホームで支援者側から見て思ったようにうまくいかなくても、
「ここで大事にしてもらった」という記憶だけは本人の中に残せるようでありたいと願い、関わっています。
しかし、このまま、もし、出奔したら、
ある機関から、ほら見たことか。だから、無理だったでしょうと内心思われることが実際、想定されます。
でも、支援が難しそうだからと断ってばかりいたら、私たち大人の楽を選んでるだけ。
段階的な成長、段階的な更生を信じて、今日もスタッフみんなと種を撒きました![]()
最近、成年年齢になり、必死で電車通勤を頑張ってる若者に食材の差入。
こちらも、任意保護。制度を使わせてもらえないから、受け入れませんとばかりは、言えない。
シェルター、自立準備ホームの責任者の李さんは
弁当箱を買い与え、牛丼をおごり、8年前の卒業生のために喫茶店で話しを聞き、「雨にもマケズ…」のような日々を送っています。
明日、転機になればいいなあと願いつつ。

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