修徳学院の卒業式で一番感動するのは、
卒業生の答辞と合唱「旅立ちの日に」
歌詞が良すぎて、何回聴いても
胸が締め付けられるような激動に似た感動が走ります。
答辞の内容からは、修徳での日々が自信に繋がり、基本的信頼感の土台が形成されてきただろうことを感じ、よくも、こんな立派な答辞を語れるものだとまた、感動。目頭が熱くなる。
合唱の奏楽は、ビアノを弾いたことがなかった院生が練習し、演奏。緊張に打ち勝って、荘厳な卒業式に花を添える立派な奏楽。
そして、大声で、全校生徒が歌う。
2023年は創立115年になられるのではないかと思われる修徳学院。
大阪にあってくれて本当に有難い、地域に不可欠な学院です。
写真は、しんどい思いをしてきた子どもたちの前途を照らすようなあたたかな陽射しと雲一つない空が映える修徳のグラウンドです。
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