NPO法人チェンジングライフ

貧困や非行等の理由で自立困難な状況にある、青少年の自立支援をしています。

交野女子学院・修徳学院にて講話が行われました。

交野女子学院・修徳学院にて講話が行われました。
3月2日、午前・交野女子学院、午後・修徳学院にて講話が行われました。
退院後、イキイキと生きてる退所者に共通する4つの特徴についてが内容。
交野では、交友関係を軸に、修徳では、愛される自分になるために必要なことがテーマでした。
ちょっとした工夫や意識の変化で子どもの持つ可能性が拡がること。本来、子どもが愛されるのは無条件で愛されやすい自分になる努力は必要ないはずですが、現実社会はそうでは、ありません。
感謝の気持ちなど現すことが上手くなっていけば、愛され力がアップし、子どもの可能性が拡がると信じ、辛抱づよく、子どもたちに働きかけたいと思います。
毎回、感じることですが、
交野女子学院では授業の感想などをまとめて送ってくださります。講話者は、講話内容の足らなかったところや良かった点などを知ることが出来、少しでも、次回の講話をよくしようとブラッシュアップに努めることかできます。なので、少女たちにとって、より良い内容の講話になるように交野の先生方の院生への熱量は半端ないです。
修徳学院では、講話終了後、意見交換会などの場を可能な範囲で設けてくださります。(感染対策を万全にして) 修徳の先生方の院生に対する情熱に毎回、刺激を受けます。意見交換の中で、少しでも、子どもを知ろうと、小さなエピソードにたいしても貪欲に聞き合い、話し合います。
先生方、ありがとうございました。
木、アウトドアの画像のようです

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