NPO法人チェンジングライフ

貧困や非行等の理由で自立困難な状況にある、青少年の自立支援をしています。

食事やお茶をしながら、心の声にじっくり、耳を傾けます。

食事やお茶をしながら、心の声にじっくり、耳を傾けます。
再出発をはかろうと、挑戦している若者を応援するため、食事やお茶をしながら、心の声にじっくり、耳を傾けます。
最近も、
自立援助ホーム退所者の支援に車を走らせ、少年院からの再出発の少年との語らい、拘置所から出てきた青年との再会、食事。ケア会議の出席、貯蓄指導、矯正施設等での面会、、、
法人スタッフは、自立援助ホームのスタッフが常勤・非常勤と合わせて5名(男性4名、女性1名)います。その中で自立援助ホームの宿直と自立準備ホームの巡回を兼ねているスタッフが3名です。+自立準備ホームに女子の生徒が来た場合は、女性スタッフが巡回を担当します。
自立準備ホームには、巡回支援のみ、週1回担当しているスタッフが2名います。お二方とも、仕事をしながら、基本、週1回ずつ、巡回支援を担当してくれています。このお二方は、刑務所や拘置所に収監された経験がある、当事者専門性のあるスタッフです。うち、1名は、当準備ホームの卒業生で👨‍🎓、もう1名は奈良県の若手の牧師さんです。
子供の時間軸を無視して、支援者の期待を押し付けないことを念頭に、ぼちぼち、頑張っております。
写真のお弁当は、自立援助ホームで暮らす高校生のUくんの体育祭の日のメニューです。
他の食事は最近の援助ホームで提供した、夕食です。

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