宿直明けに、若者とモーニングに行き、
仕事を探す手伝いをしました。
二枚目の写真は、お手製の油そばで、昨夜の夕食に子どもたちに出しました。
「美味しかったです。ありがとうございます。」と言ってくれる子が一人います。
感想を言ってもらえると今後の味付けの参考になります。
美味しかったんや…、この味付けでイケルということやなという確信をもつことが出来ます。
今日はまた、別の少年…いや、今日二十歳になった青年がいます。彼は、一時保護や児童自立支援施設、そして、少年院に3回行きましたが、
しみじみとこう言っていました。
「昨日は、スタッフのSさんが、焼肉食べ放題に連れて行ってくれて、UFOキャッチャーもしてくれて、誕生日に娑婆で過ごせたの久しぶりです」と満面の笑みで、こちらまで
嬉しくなりました。
ホームに来て、三ヶ月が過ぎ、保護観察所のサポートもあり、彼は着実に就労定着が出来てきております。
ゆくゆく、近所で部屋を借り、自立することになりそうです。
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