NPO法人チェンジングライフ

貧困や非行等の理由で自立困難な状況にある、青少年の自立支援をしています。

「ピンチはチャンスになる。」

「ピンチはチャンスになる。」

連日、ランチや喫茶店で卒業生たちと会食。

一人は五年前に少年鑑別所や一時保護施設を経て当ホームで暮らすことになった青年。

もう一人は四年前に少年院から仮退院してきた少年。

それぞれ、紆余曲折はあるが、

元気で暮らしている。

一人の青年はもう少しで、職場において、大きな責任を任されることになる。

「ピンチはチャンス」と励まして、

モーニングを食べていたら、喫茶店の座った席の隣の座布団に何気なく、手を伸ばすと、変なヌルっとした感触が。

ん、なんだ。黒茶色の物体が手につき、よく確認したら、人糞だった。

まさか、行きつけの喫茶店の客席に人糞があるとは、思いもよらず、驚愕し、こちらがピンチになったという考えられないオチがありました。

以外と人糞が手についたショックは1日、続きました。

人生には「まさか」という坂があるといいますが、予期しないことが起こり得ますね。

写真は、ランチのみになります。

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