もう6月になりました。
先月の話題ですが、母の日に、
うちの子(卒業生)が、妻に
カップをプレゼントしてくれました。
しかも、自筆メッセージ付きでした。
彼は、少年院を出た後、紆余曲折を経て、私達のホームに来て、一年ほど、過ごし、
自立しました。
もう、あれから、四年経ちました。
私が書かせていただいた本にも、登場する彼です。
妻は家宝並みに取扱っています。
出会って、仲良くなり、時にぶつかりながら、
それでも、かわいくて、手を取り合い、
そして、母の日を覚えてもらい、
妻だけでなく、私も、幸せをもらいました。
いま、関わっている子どもたちと様々なところを通っても、すべてが感謝に変わる日が来る、
ことを体験として、知れてることに感謝いたします
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