気づけば1ヶ月近く更新していませんでしたが、
この間、自立援助ホームと自立準備ホームに1名ずつ、新しい10代の若者が入所しました。
正確には、自立準備ホームに登録している法人借上げルームに矯正施設からの受入れで任意保護。
写真は、矯正施設退所の少年が自炊をがんばっていて、スタッフに食べてくださいと自作焼き飯を作ってくれたものです。
紆余曲折はこれからあると思いますが、
そんなこんなで、若者の居場所と出番と居心地良さの獲得を目指して、細々と汗をかいています。
また、4月にトラブルに翻弄され、ホームに入ることになった20代の女性(6年前の自立準備ホームの卒業生)の次の自立先の調整などで、スタッフ皆で協力しあって、動き回っています。
以前の卒業生がトラブルに巻き込まれたとき、
「助けて」と言ってきてくれる関係性をきずけれていたことがよかったです。
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